ポンド円 相場分析
ポンド円4時間チャート
ポンド円4時間サイクルは起点の青のライン154.11から現在48本目です。
*4時間サイクルは60~80本前後で形成し、中央は約35本。 という基準から見ていきます。
今回の4時間サイクルは既に起点の青のラインを割れている事でレフトトランスレーションが確定していて、
天井の赤のライン155.46から底へ向けて下落中と見ています。
現在は48本目で、基準から考えるとまだ本数的に余裕があるので底へ向けて続落していく事が考えられます。
ただ、現在クロス円は上昇している状況で、
他クロス円の4時間サイクルの状況は既に底時間に入っていての上昇です。
ポンド円だけ本数的には遅れている状況で、他クロス円は底を付けての反転上昇の可能性が高いです。
なので、ポンド円も理論的イレギュラーで短縮して黄色のライン154.11で底を付けて反転している事も考えています。
その場合、現在は7本目と反転転して間もないのでしばらくは天井へ向けて上昇していくと見ています。
更に日足サイクルの状況は、既に底時間に入っていて本数的に余裕が無いので、4時間サイクルの底で日足サイクルも底を付ける可能性が高い状況です。
その中で4時間サイクルが黄色のライン154.11で反転している場合、日足も黄色のラインで反転している事が考えられます。
その場合は、日足レベルでの天井へ向けて上昇していく事が考えられます。
なので、反転後の4時間サイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと見ています。
ライトトランスレーションを形成する場合はロングの優位性が高いサイクルとなりますが、既に154.11から離れているので戻し待ちで見ていきます。
クロス円は反転と見て保有していたユーロ円のショートは利確しました!
底からのロングを狙っていたのですが、v字で上昇したのでタイミングを逃して現在はノーポジで戻し待ちです。
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