ユーロ円 相場分析
ユーロ円4時間チャート
ユーロ円4時間サイクルは起点132.50から30本目です。
4時間サイクルは60~80本前後で1つのサイクルを形成し中央は約35本という基準から見ていきます。
現在のサイクル内の高値134.04を22本目に付けているので現在の高値の位置から考えるとレフトトランスレーションの可能性があります。
レフトトランスレーションを形成する場合は起点を割れる下落が考えられるのでショートの優位性が高いサイクルとなります。
ただ、このサイクルは底の時間帯が始まる60本まで本数的に余裕がありますし、
日足サイクルも130.97で反転していてこれから天井を付ける可能性もあるので、その場合今回の4時間サイクルはライトトランスレーションを形成する可能性も考えられます。
このように判断が難しいサイクルとなっているので、高値の位置に注目して判断していきます。
ただ、ライトトランスレーションを形成する場合はロングの優位性が高いサイクルとなりますが、既に起点から上昇して離れているのでロングは起点付近まで戻しがあった場合狙うというスタンスで見ていきます。
レフトトランスレーションを形成する場合は現在の高値付近からショートを狙っていくといいです。
ポイントはサイクル中央35本です。
現在は30本目と中央が近づいているのでレフトトランスレーションを形成する場合はいつ天井を付けてもおかしくない本数です。
中央をを過ぎて高値を更新する場合ライトトランスレーションの可能性が高くなるので、
現在の本数からのショートは仮に損切り貧乏になる事はないですし、リスクリワードもいいですね。
ただ、週足レベルで上昇が続いていて4時間足も上昇トレンドなのでライトトランスレーションの可能性は十分あるので、
下落しても押し目を付けて上昇するのであればロングも狙っていきたいですね。
この2つの立ち回りを頭に入れてここからの動きを見ていきます。
現在のポジション
1ポイントメッセージ
どんな分野においても練習が必要です。経験という事ですがトレードにおいてもです。
ただ、トレードは負ければ資金は減るので練習する事も簡単ではありません。
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