豪ドル円 環境認識(今後のパターンと戦略を確認し、レンジブレイクを待つ))
どうもYUUです😌
この記事最後に貼ってある、本日のYouTube動画で、豪ドル円の4時間足の状況を解説しましたが、
ブログでは、日足のパターン&イメージについて解説していきます。
それでは本題へ...
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
*4時間サイクル:60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*通常の日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。
*週足サイクル:25~35本前後で形成し、中央は約15本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある(縦赤のライン=中央の本数)、(縦青のライン 左=基準の本数始まり 右基準の本数終わり)
豪ドル円日足チャート(パターン①)
日足サイクルは、起点オレンジのライン(8/5の安値90.10)から、現在17本目です。
現在は、まだサイクル天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向 という認識です✅
(パターン①)の形は、
今後、4時間足・日足サイクル内最高値赤のライン(8/20の高値99.01)を更新し、
今回の4時間サイクルがライトトランスレーション(日足レベルで高値更新、安値切り上げ)を形成し、
日足サイクルもライトトランスレーションで、
日足レベルでは、まだサイクル天井へ向けての上昇の波が継続していきます✅
豪ドル円日足チャート(パターン②)
(パターン②)の形は、
今後、4時間サイクル起点青のライン(8/19の高値96.97)を更新し、
今回の4時間サイクルがレフトトランスレーション(日足レベルで押し安値割れ)を形成し、
日足サイクルもレフトトランスレーションで、
4時間足・日足レベルで、赤のライン(8/20の高値99.01)で天井を付け、底向けて下落の波に切り替わっている事になり、
日足レベルでは、底の時間帯・本数まで、底へ向けての下落の波が継続していきます✅
まとめ
・4時間足・日足サイクル内最高値赤のライン(8/20の高値99.01)超え→(パターン①)
・4時間サイクル起点青のライン(8/19の高値96.97)割れ→(パターン②)
トレード戦略
・4時間足・日足サイクル内最高値赤のライン(8/20の高値99.01)超え→4時間サイクル起点青のライン(8/19の高値96.97)付近でロング
・4時間サイクル起点青のライン(8/19の高値96.97)割れ→4時間足・日足サイクル内最高値赤のライン(8/20の高値99.01)付近でショート
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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