ドル円 環境認識(現在の相場段階&今後のパターンを確認)
どうもYUUです😌
この記事最後に貼ってある、本日のYouTube動画で、ドル円の4時間足の状況を解説しましたが、
ブログでは、日足のパターン&イメージについて解説していきます。
それでは本題へ...
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
4時間サイクル:60~80本前後で形成し、中央は約35本。
日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。
週足サイクル:24~35本前後で形成し、中央は約15本。
ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある(縦赤のライン=中央の本数)、(縦青のライン 左=基準の本数始まり 右基準の本数終わり)
ドル円 日足チャート(パターン①)
日足サイクルは、起点オレンジのライン(5/3の安値151.85)から、現在24本目です。
認識としては、サイクル天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向 という認識です✅
そして、(パターン①)の形は、
青のライン(5/16の安値153.58)が起点の4時間サイクルが、ライトトランスレーションのサイクル(日足レベルで、高値更新、安値切り上げの動き)を付ける形を形成し、
日足サイクルも、ライトトランスレーションで、
現在はライトトランスレーションの天井の時間帯・本数に入っているので、天井出現を警戒し、反転下落に注意が必要な場面ですが、
まだサイクル天井へ向けて上昇の波が継続していく想定です✅
日足サイクル天井のパターンとしては、次回の4時間サイクル天井 = 日足サイクル天井 というイメージです。
ドル円 日足チャート(パターン②)
(パターン②)の形は、
紫のライン(5/30の安値156.36)が起点の4時間サイクルが、レフトトランスレーションのサイクル(日足レベルで、高値切り下げ、安値更新の動き)を付ける形を形成し、
日足サイクルは、赤のライン(5/29の高値157.69)で天井を付け、サイクル底へ向けて下落の波、方向感:下方向 に切り替わっている認識で、
今後は、底の時間帯・本数まで下落の波が継続していく想定です✅
上記の形で、4時間サイクル次第で、日足の認識が変わる状況で、日足サイクル次第で、週足の認識が変わる状況なので、
まずは今後の動きに注目し、4時間サイクル判断からやっていきます。
トレード戦略
日足・週足レベルで、波(トレンド)を決める状況なので、方向感は決めつけずに見ておきます。
トレード自体の優位性が低い状況なので、様子見が無難です。
ただ、トレードを組み立てる場合、安値圏で動いているので、(パターン①)に備えて、4時間サイクル底からロング狙いです。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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