ユーロドル 相場分析(相場環境は変わらずトレンド継続中)
どうもYUUです😌
今回はユーロドルの相場分析をやっていきます。
それでは本題へ...
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
*4時間サイクル:60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*通常の日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。
*週足サイクル:24~35本前後で形成し、中央は約15本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある(縦赤のライン=中央の本数)、(縦青のライン 左=基準の本数始まり 右基準の本数終わり)
ユーロドル4時間足チャート
4時間サイクルは、起点青のライン(3/19の安値1.0833)から現在42本目です。
このサイクルは既に起点青のラインを割れている事で、レフトトランスレーションのサイクルという事が確定し、
現在は、赤のライン(3/21の高値1.0941)で天井を付け、底へ向けて下落の波、方向感:下方向 という認識です✅
そして、現在は42本目で、底の時間帯・本数まで本数的下落余地があるので、
今後は底の時間帯・本数まで下落の波が継続していく可能性が高いです✅
ユーロドル日足チャート
日足サイクルは、起点オレンジのラインから現在35本目です。
そして、上記で解説した様に、4時間サイクルはレフトトランスレーションサイクル(日足レベルで高値切り下げ、安値更新の動き)を形成する事で、
日足レベルでも、茶のライン(3/8の高値1.0980)で天井を付け、底へ向けて下落の波、方向感:下方向 という認識です✅
現在は35本目で、底の時間帯・本数に入っているので、底出現を警戒し、反転上昇に注意が必要な場面です✅
日足サイクル底のパターンとしては、今回 or 次回の4時間サイクル底 = 日足サイクル底 というイメージです✅
ただ、上記で解説した様に、
今回の4時間サイクルは、まだ下落余地があるので、日足レベルでも、もう少し下落の波が継続していく想定です。
トレード戦略
日足サイクルは下落の波で、ショートの期待値が高いですが、
日足の下落の波の直近の戻し高値となる、今回4時間サイクル天井赤のライン(3/21の高値1.0941)から離れていて、リスク幅が広くなるので、
今回4時間サイクル天井赤のライン(3/21の高値1.0941)付近まで戻した所で、ショート狙いです。
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