ユーロドル 環境認識(日足・週足レベルでトレンド継続中)
どうもYUUです😌
この記事最後に貼ってある、本日のYouTube動画で、ユーロドルの4時間足の状況を解説しましたが、
今回はユーロドルの日足・週足のサイクル的認識とパターン&イメージがどうなるかについて解説していきます。
それでは本題へ...
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
*4時間サイクル:60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*通常の日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。
*週足サイクル:24~35本前後で形成し、中央は約15本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある(縦赤のライン=中央の本数)、(縦青のライン 左=基準の本数始まり 右基準の本数終わり)
ユーロドル日足チャート
日足サイクルは、起点オレンジのライン(12/8の安値1.0722)から、現在49本目です。
前回記事 → ユーロドル 環境認識(日足は反転時間!週足はトレンド継続) で解説している様に、
日足サイクルは、レフトトランスレーション想定で、
赤のライン(12/28の高値1.1138)で天井を付け、現在は、サイクル底へ向けて下落の波、方向感:下方向 という認識です✅
現在は40本目で、底の時間帯・本数を過ぎて、サイクル延長中で、底出現を警戒し、反転上昇に注意が必要な場面です⚠️
ただ、この記事最後の貼ってある本日のYouTube動画で解説した様に、
4時間サイクルは、もう少し本数的下落余地を残していて、まだ下落の波継続が基本の想定なので、
日足サイクルも、もう少し下落継続していくと見ています。
日足サイクル底のパターンとしては、今回 4時間サイクル底 = 日足サイクル底 というイメージです✅
ユーロドル週足チャート
週足サイクルは、起点桃のライン(10/3の安値1.0447)から、現在20本目です。
上記で解説した様に、今回の日足サイクルが、レフトトランスレーションのサイクル(週足レベルで押し安値割れ)を形成する事で、
今回の日足サイクル天井赤のライン(12/28の高値1.1138)で、週足サイクルも天井を付け、
週足サイクルレベルでも、サイクル底へ向けて下落の波、方向感:下方向 に切り替わっていると見ています✅
そして、週足サイクルも中央(縦赤のライン)より左側で天井を付けている事から、レフトトランスレーションのサイクルを形成する想定で、
今後は起点桃のライン以下の底の時間帯・本数まで下落の波が継続していく想定です✅
トレード戦略
日足(週足)レベルで、下落の波 という認識なので、ショートの期待値が高い相場状況で、
4時間サイクルも本数的下落余地を残していて、
日足の下落の波の戻し高値となる、4時間サイクル天井紫のライン付近まで戻しているので、ショートが狙えます。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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