豪ドル円 環境認識(トレンド判断の局面!今後のパターンと判断基準を確認)
どうもYUUです😌
この記事最後に貼ってある、本日のYouTube動画で、豪ドル円の4時間足の状況を解説しましたが、
今回は豪ドル円の日足のサイクル的認識とパターン&イメージがどうなるかについて解説していきます。
それでは本題へ...
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
*4時間サイクル:60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*通常の日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。
*週足サイクル:24~35本前後で形成し、中央は約15本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある(縦赤のライン=中央の本数)、(縦青のライン 左=基準の本数始まり 右基準の本数終わり)
豪ドル円日足チャート(パターン①)
日足サイクルは、起点オレンジのライン(12/7の安値93.68)から現在32本目です。
日足サイクルは、天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向 という認識です✅
中央(縦赤のライン)より右側で天井を付ける事で、ライトトランスレーションのサイクルを形成する想定です✅
ただ、現在は中央(縦赤のライン)より右側で動いているので、ライトトランスレーションの天井の時間帯・本数内です。
なので、常に天井出現を警戒し、反転下落に注意が必要な場面です⚠️
パターンとしては、今回4時間サイクル天井(1/11の高値97.78) or 次回の4時間サイクル天井 = 日足サイクル天井 になるイメージです✅
そして、今回の4時間サイクルが、レフトトランスレーションのサイクル(日足レベルで押し安値割れ)で、
赤のライン(1/22の高値97.86)で天井を付けている可能性もあるので、
日足サイクルも赤のラインで、サイクル天井を付けて、底へ向けて下落の波、方向感:下方向 に切り替わっている可能性も考えておきます✅
ただ、4時間サイクル起点青のラインを割れるまでは、これから天井を付ける事も可能ではあるので、(パターン②)も考えておきます。
豪ドル円日足チャート(パターン②)
パターン②の場合でも、日足サイクルはライトトランスレーションの天井の時間帯・本数内です。
なので、常に天井出現を警戒し、反転下落に注意が必要な場面です⚠️
そして、今回の4時間サイクル天井 = 日足サイクル天井 になるイメージです。
ただ、今回の4時間サイクルがライトトランスレーションのサイクル(日足レベルで高値更新、安値切り上げの動き)を形成する可能性もあり、
この場合、日足サイクルは、まだ上昇の波が継続している認識になります✅
上記の様に、日足レベルで波(トレンド)を判断する場面で、今回の4時間サイクルが判断材料になります。
・今回4時間サイクルがレフトトランスレーション = 日足レベルで下落の波
・今回4時間サイクルがライトトランスレーション = 日足レベルで上昇の波
トレード戦略
4時間足・日足サイクルは、赤のラインで天井を付けている可能性もあるので、ショートが狙えますが、
現在上昇しているので、赤のラインを越えないのであればショートも検討していきます。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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