豪ドル円・ユーロ円・ポンド円 環境認識(日足の波とパターンを再確認)
どうもYUUです😌
この記事最後に貼ってある、本日のYouTube動画で、ポンド円、ユーロ円、豪ドル円の4時間足の状況を解説しましたが、
ブログでは、日足のパターン&イメージについて解説していきます。
それでは本題へ...
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
*4時間サイクル:60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*通常の日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。
*週足サイクル:24~35本前後で形成し、中央は約15本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある(縦赤のライン=中央の本数)、(縦青のライン 左=基準の本数始まり 右基準の本数終わり)
豪ドル円日足チャート
日足サイクルは、起点オレンジのライン(12/7の安値93.68)から現在24本目です。
ユーロ円日足チャート
日足サイクルは、起点オレンジのライン(12/7の安値153.12)から現在24本目です。
ポンド円日足チャート
日足サイクルは、起点オレンジのライン(12/14の安値178.32)から現在19本目です。
昨日、各通貨で、日足サイクル内最高値を更新する動きがあり、
各通貨の日足サイクルは、天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向 という認識です✅
そして、ポンド円の日足サイクルは、他通貨の日足サイクルと比べて遅れている状況で、
中央(縦赤のライン)より右側で天井を付ける可能性が高くなった事で、ライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高いです✅
どちらにしても、本数的に遅れてポンド円も明日には中央(縦赤のライン)より右側の範囲に入ってくるので、
各通貨の日足サイクルは、ライトトランスレーションの天井の時間帯・本数内です。
なので、常に天井出現を警戒し、反転下落に注意が必要な場面です⚠️
パターンとしては、今回 or 次回の4時間サイクル天井 = 日足サイクル天井 になるイメージです✅
昨日の動きで、日足の認識が、天井へ向けて上昇の波 になった事は頭に入れておいてください。
トレード戦略
4時間サイクルは天井の時間帯・本数なので、4時間サイクル天井天井(上げ止まり)からショートが狙える場面です。
ただ、各通貨の4時間サイクルは、ライトトランスレーションのサイクルで、日足レベルで、サイクル天井へ向けて上昇の波という認識になり、
ショートは直近の日足のトレンドに対して逆張りになり、期待値は低くなっているので、ポジションサイズや積極性は抑えておきましょう。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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