ポンド円 環境認識(2つのパターンとトレード戦略)
どうもYUUです😌
この記事最後に貼ってある、本日のYouTube動画で、ポンド円の4時間足の状況を解説しましたが、
ブログでは、日足の考えられるパターン&イメージについて解説していきます。
それでは本題へ...
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
*4時間サイクル:60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*通常の日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。
*週足サイクル:24~35本前後で形成し、中央は約15本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある(縦赤のライン=中央の本数)、(縦青のライン 左=基準の本数始まり 右基準の本数終わり)
ポンド円日足チャート(パターン①)
日足サイクルは、起点オレンジのライン(10/3の安値178.07)から現在39本目です。
日足サイクルは、ライトトランスレーションのサイクル想定で、
今回の4時間サイクルが、11/14の高値188.27で天井を付けている事で、
日足サイクルも赤のライン188.27で天井を付け、底へ向けて下落の波、方向感:下方向 に切り替わっていると見ています。
そして、現在39本目で、底の時間帯・本数に入っているので、底出現を警戒し、反転上昇に注意していく場面です。
ただ、他クロス円の日足サイクルは、10/30の安値からスタートしている通貨もあるので、
2つ目の日足サイクルパターンも考えておきます。
ポンド円日足チャート(パターン②)
このサイクルは、起点青のライン(10/30の安値94.23)から現在19本目です。
このサイクルの場合でも、赤のライン188.27で天井を付け、底へ向けて下落の波、方向感:下方向 に切り替わっていると見ています。
レフトトランスレーションのサイクルを形成する想定です。
ただ、現在19本目という事で、まだ本数的下落余地を残しているので、
今後起点青のライン以下の底の時間帯・本数まで下落の波が継続していく想定になります。
日足サイクルは断定とはいきませんが、今後どちらかのパターンで進行していくので、頭に入れておいてください😊
トレード戦略
4時間足(上げ止まり)からショート狙い。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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