豪ドル円 環境認識(日足・週足の認識は変わらず、焦らずチャンスを待つ)
どうもYUUです😌
この記事最後に貼ってある、本日のYouTube動画で、豪ドル円の4時間足の状況を解説しましたが、
今回は豪ドル円の日足・週足のサイクル的認識とパターン&イメージがどうなるかについて解説していきます。
それでは本題へ...
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
*4時間サイクル:60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*通常の日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。
*週足サイクル:24~35本前後で形成し、中央は約15本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある(縦赤のライン=中央の本数)、(縦青のライン 左=基準の本数始まり 右基準の本数終わり)
豪ドル円日足チャート
日足サイクルは、起点オレンジのライン(10/3の安値93.03)から現在12本目です。
認識は、天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向 という認識です。
現在はまだスタートしたばかりで、情報が少ないので、トランスレーションの判断はできませんが、
本数的上昇余地を残している状況なので、まだ上昇の波が継続していく想定です。
日足サイクルのトランスレーションの判断は、下記イメージです。
・今回4時間サイクル→レフトトランスレーション = 日足サイクル→レフトトランスレーション
・今回4時間サイクル→ライトトランスレーション = 日足サイクル→ライトトランスレーション
ポンド円週足チャート
週足サイクルは、起点桃のライン(7/28の安値91.77)から現在13本目という形で見ておきたいと思います。
週足サイクルも情報が少ないので、トランスレーションの判断はまだ出来ませんが、
認識としては、天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向 という認識で、
本数的上昇余地を残している状況なので、まだ上昇の波が継続していく想定です。
週足サイクルのトランスレーションの判断は、下記イメージです。
・今回4時間サイクル→レフトトランスレーション = 今回日足サイクル→レフトトランスレーション = 週足サイクル→レフトトランスレーション
・今回4時間サイクル→ライトトランスレーション = 今回日足サイクル→ライトトランスレーション = 週足サイクル→ライトトランスレーション
どちらにしても、日足も週足も天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向 という認識です。
トレード戦略
4時間サイクル起点 = 日足の上昇の波の押し安値になるイメージで、
4時間サイクル起点(10/13の安値94.03付近での押し目)からロング狙い
今日のポジション
現在はノーポジションです。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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