ユーロドル 相場分析
ユーロドル週足チャート
週足サイクルは起点1.16018から10本目に最高値1.23485を付けて現在26本目です。
週足サイクルは24~35本前後で1つのサイクルを形成する基準から考えると現在は底時間という事です。
そして最高値をサイクル中央よりも左側で付けているのでレフトトランスレーションの可能性が高いです。
レフトトランスレーションの底は起点よりも下で付ける可能性が高いです。
現状は底時間ですがまだ起点を割れていないので、理論的イレギュラーではない限りまだ底を付けるには早いと見ています。
現在は上昇していますが、上の画像でもわかるように白のトレンドラインにレジスタンスされている状況なので下落トレンドのの戻しと見ています。
週足サイクルは起点割れしていないのでまだ底を付けるには早く、底時間ですが底時間ももう少しあるという事を考えると下目線で見ていきます。
ここから大きく上昇し高値更新した場合は理論的イレギュラーも考えていきますが、基本的には下目線で考えていきます。
他ドルストの週足サイクルはライトトランスレーションの可能性が高いのでそれぞれの動きに注目して見ていく必要があります。
4時間チャート
4時間サイクルは起点1.19418から現在43本目です。
現在は先ほどお伝えした週足サイクルの状況を考えるとレフトトランスレーション想定で見ています。
現在の高値は31本目の1.21161を付けています。
4時間サイクルの本数の基準は60~80本前後そして中央は約35本前後
なのでサイクル中央より左側で高値を付けているので、高値の位置から見ても現状レフトトランスレーション想定です。
なので1.21161をサイクル天井になる可能性も意識してショート保有しました。
現在のこの4時間サイクルがこれから高値更新した場合ライトトランスレーションの可能性が高まるので、
そうなってくると上位足のサイクルも少しわかりづらい状況になるので、このまま下落開始なるかに注目していきます。
下落した場合週足サイクル底を意識してスイングしていきたいと思います(^^ゞ
現在ポジション。
ユーロドルは高値1.21161を更新した場合、損切り
ドル円は安値107.47を更新した場合、損切り
1ポイントメッセージ
どんな時も未来予測ではなく可能性と捉えて優位性で判断するようにしてください。
聞き飽きてしまっているかもしれませんが相場分析とは絶対ではなくあくまで可能性を考えるもので、
可能性を測り、自分の手法のターゲットとする勝率や値幅の優位性で判断する。
複雑に考えすぎず誰しも負ける事はあるますし、その中でのルールなので出来る事だけするという事を意識してくださいね(^^)
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※これらの情報に関する責任は一切負いません。投資する際は自己責任でお願いします。