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ポンド円 環境認識（週足の押し目・日足反転の初動取りをイメージ）
どうもYUUです😌
この記事最後に貼ってある、本日のYouTube動画で、ポンド円の４時間足の状況を解説しましたが、
今回はポンド円の日足・週足のサイクル的認識とパターン＆イメージがどうなるかについて解説していきます。
それでは本題へ．．．
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
＊サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
＊４時間サイクル：６０～８０本前後で形成し、中央は約３５本。
＊通常の日足サイクルは３５～４５本前後で形成し、中央は約２０本。
＊週足サイクル：２４～３５本前後で形成し、中央は約１５本。
＊ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
＊レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある（縦赤のライン＝中央の本数）、（縦青のライン 左＝基準の本数始まり 右基準の本数終わり）
ポンド円日足チャート
日足サイクルは、起点オレンジのライン（7/28の安値176.29）から現在４２本目です。
前回の４時間サイクルがレフトトランスレーションのサイクル（日足レベルで高値切り下げ、安値更新の動き）を形成する事から、
ポンド円の日足サイクルも赤のライン（8/22の高値186.75）で天井を付け、底へ向けて下落の波、方向感：下方向 という認識です。
そして、赤のラインは中央より左側で付けている事で、日足のサイクルは、レフトトランスレーションのサイクルを形成する想定です。
ただ、現在は４２本目という事で、既に底の時間帯・本数に入っており、底出現を警戒し、反転上昇に注意が必要な場面です。
そして、他クロス円の日足サイクルもライトトランスレーションの可能性が高い事から、
ポンド円の今回の日足サイクルも起点オレンジのライン以上で底を付ける可能性も視野に入れておきます。
パターンとしては、今回 or 次回の４時間サイクル底 ＝ 日足サイクル底 になるイメージです。
ポンド円週足チャート
今回の日足サイクルが形成されるまでは、まだ以前から見ている起点桃のラインからの週足サイクルが継続していてもおかしくありませんが、
先程解説した様に、日足サイクルは起点オレンジのライン以上で底を付ける可能性が高くなっている事から、
以前から解説している様に、起点桃のラインからの週足サイクルもオレンジのラインで底を付けて、反転している可能性が高まってきています。
週足サイクルは、起点オレンジのラインから現在１０本目という形で見ておきたいと思います。
まだスタートしたばかりで、情報が少ないので、トランスレーションの判断はまだ出来ませんが、
認識としては、天井へ向けて上昇の波、方向感：上方向 という認識です。
トレード戦略
今回４時間サイクル底で日足サイクルも底を付ける可能性もあるので、反転の初動取りを狙うイメージで、
４時間サイクル底（下げ止まり）からロング狙い。
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前回のYouTube動画 ・４時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日～１週間は約に立つと思います。
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