ポンド円 相場分析
ポンド円4時間チャート
ポンド円4時間サイクルは起点149.36から34本目です。
注目ポイントは起点149.36を既に割れているのでレフトトランスレーションが確定しています。
なのでショートの優位性が高い状況です。
これは前々から週足サイクルの状況からお伝えしている事ですが、更に優位性が高まっているという事です。
なので現在の立ち回りは151.96を意識してショートを狙っていきます。
既に下落してきているので戻した場合狙っていきます。
本数的にもまだ下落する可能性が高いので狙っていきたいですが分割でエントリーも選択肢としてはありますが資金管理はしっかりしてくださいね。
今クロス円はシンクロ性が無いのでそれぞれの動きで考えています。
日足チャート
日足サイクルは起点148.51から23本目です。
週足サイクル的にも、高値の位置的にもレフトトランスレーション想定で見ています。
なので148.51割れの可能性が高いです。
本数的にも底時間の35~45本までもう少しあります。
なので続落するかどうかに注目していきます。
1ポイントメッセージ
「働く人たちの姿勢は経営管理者の思考や行動を反映する」という言葉があります。
トレードは間違いなくビジネスの側面もあります。
違いはトレードにおいての経営者も労働者も自分という事です。
僕は多くの方は労働者としてしか考えていない方が多いように思います。
これは技術的な事ばかりを意識している人です。
当然重要な事です。
ただ経営者的な視点、自分のトレードという会社の成績から自分に足りない事を考え今後の方針を考える力も重要です。
こういった経営者的な目線で自分の足りない事、そして必要な情報は何かを考える事です。
ただ情報を集めるだけでなく自分にとってどうかを意識してくださいね(^^)
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※これらの情報に関する責任は一切負いません。投資する際は自己責任でお願いします。