ドルストレート 相場分析(時間的なズレ発生中!注意すべきポイントを確認)
どうもYUUです😌
今回はドルストレートの日足・週足のサイクル的環境を確認しておきましょう。
それでは本題へ...
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
*4時間サイクル:60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。
*週足サイクル:24~35本前後で形成し、中央は約15本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある(縦赤のライン=中央の本数)、(縦青のライン 左=基準の本数始まり 右基準の本数終わり)
豪ドルドル4時間足チャート
豪ドルドル4時間サイクルは、起点の青のラインから現在64本目です。
現在は赤のライン(3/22の高値0.6758)で天井を付けて、底へ向けて下落の波、方向感:下方向 というサイクル的認識で相場を見ています。
そして、現在は64本目という事で、底の時間帯・本数内に入っているので、底出現を警戒し、反転上昇に注意していく場面です。
ただ、この後解説するユーロドルの4時間サイクルは、まだ本数的下落余地があるので、まだ下落の波が継続していく可能性が高い状況にあります。
なので、ポンドドルの4時間サイクルも、ユーロドルの下落に合わせて下落し、サイクルが延長して底を付ける可能性も頭に入れておいてください。
ポンドドル4時間足チャート
ポンドドル4時間サイクルは、起点の青のラインから現在73本目です。
現在は赤のライン(3/23の高値1.2342)で天井を付けて、底へ向けて下落の波、方向感:下方向 というサイクル的認識で相場を見ています。
そして、現在は73本目という事で、底の時間帯・本数内に入っているので、底出現を警戒し、反転上昇に注意していく場面です。
ただ、この後解説するユーロドルの4時間サイクルは、まだ本数的下落余地があるので、まだ下落の波が継続していく可能性が高い状況にあります。
なので、ポンドドルの4時間サイクルも、ユーロドルの下落に合わせて下落し、サイクルが延長して底を付ける可能性も頭に入れておいてください。
ユーロドル4時間足チャート
ユーロドル4時間サイクルは、起点の青のラインから現在42本目です。
現在は赤のライン(3/23の高値1.0928)で天井を付けて、底へ向けて下落の波、方向感:下方向 というサイクル的認識で相場を見ています。
そして、現在は42本目という事で、底の時間帯・本数まで本数的下落余地があるので、まだ底へ向けて下落の波継続が基本的な想定です。
ただ、先程解説した、豪ドルドルとポンドドルの4時間サイクルは、既に底の時間帯・本数内で、いつ底を付けてもおかしくない状況なので、
豪ドルドルとポンドドルのに合わせて、ユーロドルの4時間サイクルはサイクルが短縮して底を付ける可能性も頭に入れておいてください。
注意点
本数的ズレがあるので、ポンドドル、豪ドルドルの4時間サイクルは延長に注意が必要です。
逆にユーロドルの4時間サイクルは短縮に注意が必要です。
トレード戦略
本数的ズレがあり、少しやりづらい状況なので基本は様子見です。
タイミングが合えば4時間サイクル底からロング狙い
現在のポジション
一部利確済みポジション
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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