豪ドル円相場分析

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豪ドル円４時間サイクルは起点８４．０９から高値８５．４３を付け起点割れした事でレフトトランスレーションが確定しています。

なのでこのサイクルは８５．４３が天井という事が確定し、現在起点から４８本目です。

４時間サイクルは６０～８０本前後で底を付けるのがセオリーなので、底の時間までもう少し時間があります。

現在は３０本目に安値８２．２６を付けて起点付近まで上昇してきています。

サイクルというのは天井から一番安い安値が底というセオリーがあるので、

８４．０９からのサイクルが底を付けるには再度８２．２６を割る必要があります。

なので８２．２６からのサイクルは底時間までもう少し時間がある事、８２．２６を割れる必要がある事を頭に入れてここからの動きを追っていきます。

底時間で８２．２６を割れる事なく相場が動いていく場合、８２．２６で既に反転していると判断していきます。

その場合は８２．２６のサイクルは３０本目で底を付けた事になるので、サイクルが短縮した理論的イレギュラーという事になります。

まだ判断していくには早いので、安値の８２．２６に注目してここからの動きを見ていきます。

８２．２６で反転している場合、日足サイクルもそこで反転している可能性もあるのでしばらく上昇する可能性があります。

証券会社によっては１３本目のトンカチのローソク足が起点の場合もあります。

トレードは変わらず週足サイクルの天井から底へ向けての下落想定のショートなので変わりません。

４時間サイクルが底を付けた場合、その底が日足サイクルでも底になりしばらく上昇する可能性がありますが、

現在４時間サイクルの天井８５．４３を超えるまでは高値付近まで戻せば追加ショートの形で見ていきます(^^)

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