豪ドル円 相場分析(短期トレード+110pips利益確保!トレードタイミング&期待値)
どうもYUUです😌
今回は豪ドル円の相場分析をやっていきます。
4時間足は反転しているので方向感とトレード戦略を確認していきましょう✔
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
*4時間サイクルは60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。
*ハーフプライマリーサイクルは55~70本前後で形成し、中央は約30本程度。
*週足サイクルは24~35本前後で形成し、中央は約15本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
豪ドル円4時間足チャート
豪ドル円のこれまで見ていた起点92.11からの4時間サイクルは、
10/11に53本目の安値青のライン91.06で少し短縮して底を付けて反転していると見ています。
短縮していますが、他クロス円の4時間サイクルと本数的なズレがあり、想定していたので特に問題はありません😊
どちらにしても豪ドル円の現在の4時間サイクルの起点は青のライン91.06という事です。
青のラインからの4時間サイクルを想定していくにあたって、日足のサイクル的状況・方向感を確認しておきましょう😉
豪ドル円日足チャート
豪ドル円の日足のサイクルは、変わらず8/2の安値桃ライン90.50が起点のハーフプライマリーサイクルで、現在は53本目です。
このサイクルは変わらず、天井9/13の高値黄のライン98.51から底へ向けて下落の波で、方向感:下方向という認識です。
そして、現在は53本目という事で、基準の本数(底の時間帯・本数)までもう少し本数的に余裕があります。
なので、日足レベルではサイクル底へ向けての下落の波が継続していく事が考えられます。
また、ポンド円のハーフプライマリーサイクルは、レフトトランスレーションのサイクルを確定している事から、
豪ドル円のハーフプライマリーサイクルもレフトトランスレーションのサイクルで、今後起点の桃ライン90.50を割れて底を付けると見ています。
この日足の状況下に4時間足はあるので、この日足の情報を持って4時間足の青のラインからのサイクルを想定していきます😌
豪ドル円4時間足チャート
豪ドル円の4時間サイクルは、起点青のライン91.06から現在14本目です。
そして、先程解説した様に日足のサイクルは底へ向けて下落の波が継続していく可能性が高いので、
今回のこの青のラインからの4時間サイクルは、レフトトランスレーションのサイクルを想定しています。
イメージとしては
日足の下落の調整波となる短期的な上昇で、戻し高値となる形で4時間サイクル天井を付け、
推進派となる下落をし日足レベルで安値更新(4時間サイクル起点青のライン割れ)していくイメージです。
そして、4時間サイクルは現在14本目という事で、中央(縦赤のライン)より左側で進行していて、
レフトトランスレーションのサイクルの天井の時間帯・本数なので、常に天井出現を警戒し、反転下落に注意しておきましょう
トレード戦略
4時間サイクルは、天井の時間帯・本数で、
日足は底へ向けて下落の波で、方向感:下方向という状況で、今回の4時間サイクル天井が戻し高値になるので、
4時間サイクル天井(上げ止まり)からショート狙いです。
今日のポジション
ユーロ円のロングは短期トレードと予定していて、本日リスクリード1:3の所で一部利益を確保しておきました。
豪ドル円のロングも最低リスクリワード1:2程度までは保有していく予定ですが、ストップは建値に置いておきます。
利確済みのポジション
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本日のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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