ドル円 相場分析(動きあり!狙いに変更点なし!)
どうもYUUです😌
今回はドル円の相場分析をやっていきます。
今週は上昇スタートとなったのでサイクル的状況と戦略を確認しておきましょう✔
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
*4時間サイクルは60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
ドル円4時間足チャート
ドル円は今週上昇スタートなったので日曜日のYouTube動画で解説した形で、
ドル円4時間サイクルは、起点の青のライン140.34から現在21本目です。
そして、後で再度解説しますが、
日足のサイクルが9/22の高値145.89で天井を付けて、底へ向けての下落の波に切り替わっている事が考えられるので、
今回の青のラインからの4時間サイクルは、レフトトランスレーションのサイクルで、
日足サイクルの下落の波の戻し高値となる形で天井を付けて、下落していく事が考えられます。
そして、現在は21本目という事で、中央より左側で進行していてレフトトランスレーションのサイクルの天井の時間帯・本数なので
天井出現を警戒し、反転下落に注意していきます⚠
また、昨日の高値144.89で天井を付けている事も視野に入れておきましょう。
それでは、日足のサイクル的状況も確認していきましょう。
ドル円日足チャート
ドル円の日足サイクルは、以前から解説している様にハーフプライマリーサイクルで進行していると見ていて、
起点の桃のライン130.38から現在42本目です。
・ハーフプライマリーサイクルは55~70本前後で1つの日足サイクル形成し、中央は約30本程度。
どちらにしても、前回の4時間サイクルが下落トレンドのレフトトランスレーションのサイクルを形成しているので、
ハーフプライマリーサイクル黄のライン145.89で天井を付けている可能性が高く、
中央より右側で天井を付けているのでライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高いです。
また、現在は底へ向けて下落の波ですが、まだ基準の本数(底の時間帯・本数)まで本数的に余裕があるので、
しばらくは底へ向けての下落の波が継続していきます。
4時間サイクル的には動きがありましたが、日足レベルで下方向という事は変わりません。
トレード戦略
理論的に日足レベルで底へ向けて下落の波という認識なのでショートの期待値を考える事が出来ます。
そして、今回の4時間サイクル天井が日足の戻し高値(天井)になる可能性が高く、
現在4時間サイクルは天井の時間帯・本数に入っているので、4時間サイクル天井からショート狙いです。
このまま揉みあい、上げ止まってくればショート仕込んでいきたいと思います。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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