クロス円 相場分析(サイクル確定の動き!)
どうもYUUです😌
今回はクロス円の相場分析をやっていきます。
想定通りに下落の展開となり、重要な動きがあったのでしっかり確認しておきましょう👌
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
*4時間サイクルは60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
ポンド円4時間足チャート
ポンド円の4時間サイクルは、起点の青のライン162.72から現在19本目です。
ユーロ円4時間足チャート
ユーロ円4時間サイクルは、起点の青のライン142.29から現在29本目です。
豪ドル円4時間足チャート
豪ドル円の4時間サイクルは、起点の青のライン95.53から現在17本目です。
上記の様に各通貨の4時間サイクルは、起点の青のラインを割れていきました。
そして、サイクルというのは起点を割れた所から天井を付ける事は無いので、
起点の青のラインを割れた時点で、青のラインからのサイクルはレフトトランスレーションのサイクルが確定し、
それ以前に付けたサイクル内最高値赤のラインで天井を付けている事が確定しています。
つまり、青のラインからのサイクルは、現在は底へ向けて下落の波で、
今後は基準の本数(底の時間帯・本数)まで下落の波が継続していく事が考えられます。
ただ、下記のサイクル的な動きも頭に入れておきます。
ポンド円4時間足チャート
ポンド円の4時間サイクルは、起点の黄のライン164.29からのサイクルの場合現在48本目です。
ユーロ円4時間足チャート
ユーロ円4時間サイクルは、起点の黄のライン142.62からのサイクルの場合現在48本目です。
豪ドル円4時間足チャート
豪ドル円4時間サイクルは、起点の黄のライン96.96からのサイクルの場合現在45本目です。
上記の様に、各通貨黄のラインを起点としてサイクルが進行している場合、
同じく起点の黄のラインを割れているので、レフトトランスレーションのサイクルが確定していて、現在は底へ向けて下落の波で、
今後は基準の本数(底の時間帯・本数)まで下落の波が継続していく事が考えられます。
ただ、この場合は各通貨あと15本程度で基準の本数(底の時間帯・本数)に入ってくるので、あと3日程度の下落余地しかありません。
なので、サイクル次第で下落時間にズレが発生してくるのでこちらのサイクルも頭に入れておきます。
トレード戦略
青のラインからのサイクルで進行している場合、赤のラインで天井を付けているので、赤のライン付近でショート狙いです。
ただ、短期的に一部利確も視野に入れておきます。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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