ポンド円 相場分析
どうもYUUです(^^)
今回はポンド円の相場分析をやっていきたいと思います。
クロス円は昨日からやっと下落入ってきましたね。
待っていた下落なので今後の想定とポイントを確認しておきましょう😊
ポンド円4時間足チャート
ポンド円4時間サイクルは、起点の青のライン160.38から現在70本目です。
*4時間サイクルは、60~80本前後で1つのサイクルを形成し、中央は約35本。
このサイクルは天井20日の高値赤のライン166.23から底へ向けて下落中で、
現在は既に70本目という事で基準の本数(底の時間帯・本数)に入っています。
また、一番遅れていたユーロ円やスイス円の4時間サイクルも本日には基準の本数(底の時間帯・本数)に入ってくる状況で、
クロス円各通貨理論的に底を付ける状況となってくるので今後は底を警戒して反転上昇に注意していきます。
ただ、昨日のYouTube動画で解説した様に豪ドル円の4時間サイクルは基準の本数(底の時間帯・本数)も過ぎている状況で、
19日の安値を起点として進行している可能性もあり、その場合レフトトランスレーションのサイクルで今後しばらく続落の展開となってくるので
ポンド円も下記の動きは頭に入れておきます。
ポンド円4時間足チャート
豪ドル円の動きに合わせてポンド円も19日の安値164.70が起点で進行し、現在17本目のサイクルも頭には入れておきます。
このサイクルは既に起点を割れている事でレフトトランスレーションが確定しています。
天井は20日の高値166.23が確定していて現在底へ向けて下落中で、
本数的には43本程度余裕があるのでしばらくは底へ向けて下落の波が継続していく事になります。
このサイクルは殆ど上昇も無く天井を付けているので基本的には以前から見ている6日の安値160.38が起点のサイクルで見ていますが、
こちらの19日の安値164.70が起点のシナリオも考えて今後まずは下落時間には注目しておきます。
日足のポイントも確認していきましょう。
ポンド円日足チャート
ポンド円の日足は変わらずレンジブレイク待ちで、
上昇ポイント茶のライン168.70、下落ポイント桃のライン159.97に注目しています。
週足、月足レベルで6月9日の高値茶のライン168.70を付けていて越えられずに動いている事で長期の方向感は下方向と見ていて、
今後桃のライン159.59を割れていく事になります。
ただ、日足レベルでは現在上昇中で4時間の160.38からのサイクルはこれから底を付け再度反転上昇に入るのでまだ茶のラインを超える事も出来るという状況ではあるので、
週足、月足は下方向、日足は上方向という形で相場を見ておいて、今後の4時間サイクルの動きから判断していきます。
トレード戦略
日足はまだ上方向という状況で、
160.38からの4時間サイクルは基準の本数(底の時間帯・本数)に入っているので底からロング狙いで下げ止まりを待っていきます。
ただ、下落時間には注意しておきます。
今日のポジション
クロス円は昨日動画で解説した様にショート保有しました。
ただ、いつ底を付けてもおかしくない状況なので一部利確の準備はしておきます。
ドル円も安値更新を見た事でロングは損切りとなり、クロス円と合わせてショート保有しておきました。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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