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長期的に生き残る為の3つのポイント!


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どうもYUUです(^^)

 

今回はトレードで長期的に生き残り続ける為に意識すべき3つのポイントをお伝えしていきます。

 

トレードに関する事に興味のある方は方は本日のYouTube動画でお話しているので、そちらも見てみて下さい。

 

本日のYouTube動画をこの記事の最後に張ってあるので、是非ご覧ください。

 

それでは本題へ...

 


 

 

①利益の目減りを防ぐ

 

 

FXにおいて撤退する事は損失を防ぐのではなく、利益を守る事を目的としています。

 

トレードを仕掛けて順調にいった場合、トレードが順行した場合、その利益を目減りさせたくないのは、自分のお金なので当然です。

それが含み益でまだ実現していないのか、それともその日大きく利が乗ったのかは関係ありません。

それを確保して貴重な資金を保全するのです。長期的には1円単位でも大事な事です。

 

細かい事は気にしないと気取ってはなりません。

儲かっているからといって利益の少ないトレードをしてはいけません。

どんなトレードの決定も、それまでのトレードや成績の良し悪しとは無関係に下さなければなりません。

 

本題に戻れば、1日の撤退水準が1万円だったとすれば、好調な日に許容する最大目減り額もそれと同じにします。

その範囲内の好きな水準を設定して資金管理計画の中に組み入れます。

 

トレードで一番落ち込むのは昼食時に儲かっていながら、結果的に大損する事です。

1日が天国から地獄に変わると気分が打ちのめされます。

 

 

 

②長期休暇

 

 

不調の時期が続いた時も時間をとって再点検するのが良いです。

例えば口座残高が20%以上減ったらポジションを全て手仕舞って、不調の原因を突き止めるまで休暇にするといったルールが効果的です。

 

あるいは連続して損失を出したり、10回連続してトレードで損したら、休むという決め方もあり得ます。

この休暇の目的はトレードプランに根本的な欠点が無いかを調べて、それ以上損失が広げる前に手直しする事にあります。

 

この休暇は態勢の立て直しという別の目的にも役立ちます。

負けが続くと悪い事ばかり頭に浮かんで馬鹿げた事をしでかすようになります。

休みを取れば一から出直す気分になり、損を取り返そうと焦った時に犯す過ちを避けられます。

 

 

 

③ポジションサイズ

 

 

資金管理計画に組み入れるべき別の要因はポジションサイズです。

これは個々の銘柄において、一時に保有できる枚数や銘柄数を定めるものです。

 

ポジションサイズの決め方には何通りかあります。

まず単純なものとして、常に決まった量のトレードする方法です。

 

最初はこれで良いでしょうが、最終的には固定量では無く、トレードのリスクに基づいてポジションサイズを決める必要があります。

別の良い方法は、1回のトレードの最大許容損失を決定し、その値をトレードリスクで割る事です。

 

例えば1回のトレードで最大2万円のリスクを取ると決めた場合に、1枚当たりのリスクが2千円だとすれば、トレード可能な枚数は5枚になります。

これはポジションサイズの決め方としてかなり簡単な方法です。

 

トレードプランの中には、取り得るポジションサイズの範囲を銘柄別に表示したリストを組み入れておくと良いです。

この範囲を決める方法としては証拠金や銘柄の値幅の平均を基準とするやり方がります。

 

ポジションサイズのリスクレンジを定めておけば、毎日トレードの準備を行い、

手掛けるトレードのリスクを決定した後で、そのレンジ内のどの量でトレードするかを決められるので頭に入れておいてください。

 

 

 


YouTube動画 告知

 

 

YouTubeでもほぼ毎日情報を配信しています。

 

是非チャンネル登録よろしくお願いします(^^)

https://www.youtube.com/channel/UCeekHaCSjfb-YkN5BdSM-zw

 

 

前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。


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※これらの情報に関する責任は一切負いません。投資する際は自己責任でお願いします。

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