ポンド円 相場分析
ポンド円4時間足チャート
ポンド円4時間サイクルは、起点の青のライン155.29から現在23本目です。
*4時間サイクルは、60~80本前後で形成し、中央は約35本。 という基準です。
現在は23本目と、本数的にはまだまだ余裕があるので、しばらくは天井へ向けて上昇していく事が考えられます。
ただ、日足のサイクルが、レフトトランスレーションのサイクルを形成する事も可能な状況で、
その場合、日足レベルで現在は天井の時間帯(本数)という事になり、今回の4時間サイクルもレフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性があります。
つまり、中央よりも左側で天井を付ける可能性も考えられるという事です。
また、この記事の最後に貼ってある昨日のYouTube動画でお伝えしたように、
ドル円・クロス円4時間サイクルは、直近の高値で天井を付けている可能性があります。
そして、ドル円の4時間サイクルでは昨日起点以下まで下落し、レフトトランスレーションのサイクルが確定しているので、
クロス円の4時間サイクルもレフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高くなってきていると見ています。
このような状況なので、ポンド円も直近の高値赤のライン157.10で既に天井を付けている可能性を頭に入れておきたいと思います。
今後は起点以下まで下落すればレフトトランスレーションが確定するので、続落して起点を割れていけるか注目していきます。
ポンド円日足チャート
現在は日足のサイクルも青のライン152.89が起点で、現在20本目です。
*日足サイクルは、35~45本前後で形成し、中央は約20本。 という基準です。
これまで日足レベルで天井へ向けて上昇中という状況で、まだ決定的な情報はありませんが、
先程お伝えしたように、4時間サイクルがレフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高くなってきていて、
既に157.10で天井を付けている可能性があります。
つまり、日足サイクル内の最高値赤のライン158.05を超えない可能性が高くなってきているという事です。
なので、日足サイクルは14本の赤のライン158.05で天井を付けている事が考えられます。
そして、14本目という事は中央より左側で天井を付けた事になるので、日足サイクルもレフトトランスレーションのサイクルの可能性が高くなってきています。
今回の4時間サイクルがレフトトランスレーションのサイクルを形成すれば、日足サイクルもレフトトランスレーションのサイクルと見ていきます。
今後は4時間サイクルでレフトトランスレーション確定なるか見ていきます。
トレード戦略
日足レベルで天井を付けている可能性があり、戻しとなる今回の4時間サイクル天井も既に直近の高値で付けている可能性があるので、
4時間サイクルの直近の高値赤のライン157.10付近までの戻しがあればショート狙いです。
今日のポジション
昨日ショートも保有し、ドル円がレフトトランスレーションのサイクルが確定したのでロングは決済しました。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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