ポンド円 相場分析
ポンド円4時間足チャートです。
ポンド円4時間サイクルは、起点の青のライン154.87から現在81本と見ています。
*4時間サイクルは、60~80本前後で形成し、中央は約35本。 という基準です。
このサイクルは現在81本目と、基準の底の時間帯(本数)を過ぎてきていますが、まだ継続していると見ています。
というのも、今回のサイクルは天井を14本目に付けているので、レフトトランスレーションのサイクルで、起点を割れて底を付ける事が考えられますが、
昨日のYouTube動画でもお伝えしているように、昨日の段階では、まだ起点の青のライン154.87を割れていなかったという事で、
起点青のライン154.87からのサイクルが継続して、底へ向けて下落していると見ています。
そして、本日起点を割れたので、条件をクリアしたので、いつ底を付けてもおかしくないと見ています。
なので、常に底は警戒して、反転上昇に注意していきます。
ただ、ドル円・クロス円現在下落が強いので、今後どこまで下げるか、下落時間に注目して、下げ止まりを待っていきたいと思います。
ポンド円日足チャート
ポンド円日足サイクルは、起点の青のライン148.96から現在36本目です。
*日足サイクルは、35~45本前後で形成し、中央は約20本。 という基準です。
日足サイクルは、24本目の赤のライン131.59で天井を付けていて、これまでの流れは底へ向けて下落です。
このサイクルは、中央より右側で天井を付けているので、ライトトランスレーションのサイクルの可能性が高いです。
日足サイクルも現在は35本目と、底の時間帯(本数)に入ってきたので、今後は底を警戒して反転上昇に注意していく必要があります。
サイクルは、天井から一番安い安値が底になるので、サイクル内最安値に注目です。
日足サイクルの底を判断していく上で、
3つ目もしくは4つ目の4時間サイクルの底で日足サイクルも底を付ける可能性が高いのでポイントとして頭に入れておいてください。
また、3つ目の現在の4時間サイクルでは、底の時間帯(本数)に入っているので、その底で日足サイクルが底を付ける可能性も考えておきます。
なので、今後は日足サイクルも底を付けて、日足レベルでの天井へ向けての上昇展開になる可能性もありますが、
まだ次の4時間サイクルがレフトトランスレーションのサイクルを形成し、その底で日足サイクルも底を付ける可能性があるので、
日足の方向感はあまり方向感は決めつけず見ていきます。
トレード戦略
現在は4時間足、日足のサイクルが底の時間帯(本数)に入っていて、
今回の4時間サイクルの底で日足サイクルも底を付けて、日足レベルで上昇の展開も考えられますが、
次の4時間サイクルがレフトトランスレーションサイクルを形成し、その底で日足サイクルも底を付ける可能性があるので、
仮にロングを保有しても、次の4時間サイクルの中央35本以内での一部決済も考えておきます。
現在は強く下げているので、しっかり下落時間に注目して、下げ止まりを確認していきます。
今日のポジション
下げている内は、利益を伸ばしていきますが、今回4時間サイクルの底で更に底で一部決済を考えておきます。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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