カナダドル円　相場分析

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カナダドル円日足チャート

カナダドル円日足サイクルは起点の青のライン８５．４０から現在３０本目です。

＊日足サイクルは３５～４５本前後で形成し、中央は約２０本。　という基準です。

現在の状況は、既に一度起点の青のライン８５．４０を割れている事でレフトトランスレーションが確定しています。

＊レフトトランスレーションは、中央より左側で天井を付けて、起点を割れて底を付ける。　という基準です。

サイクルとしては、１８本目の高値の赤のライン８８．４４で既に天井を付けていて、底へ向けて下落中と考えています。

この状況で、サイクル内の最安値２５本目に付けていますが、本数的にはここで底を付けるには早いので、

現在の上昇も赤のライン８８．４８を超える事無く、戻しを付けて下落して安値更新していくと見ています。

この日足の状況から４時間サイクルを考えていきます。

カナダドル円４時間足チャート

カナダドル円４時間サイクルは、起点の青のライン８４．６５から現在３３本目です。

＊４時間サイクルは６０～８０本前後で形成し、中央は約３５本。　という基準です。

４時間サイクルの想定は、日足サイクルが底へ向けて下落中と考えているので、レフトトランスレーション想定で考えています。

レフトトラスレーションを形成するのであれば、現在は３３本目と、中央の３５本が近づいてきているのでいつ天井を付けてもおかしくない状況です。

なので、現在は２４本目に付けている、サイクル内の最高値の赤のライン８７．４８で既に天井を付けている事も考えています。

ただ、クロス円は昨日上昇し、まだ高値を更新している通貨もあるので、これから高値を更新して天井を付ける可能性も考えています。

仮にこれから高値を更新する場合、これから中央の本数も過ぎてくるのでライトトランスレーションを形成する可能性も考えていく必要があります。

ただ、４０本までに天井を付ける場合は、まだレフトトランスレーションを形成する事も出来るので、仮にこれから高値更新するのであれば高値の位置に注目です。

今の所は変わらずレフトトランスレーション想定なので、下落するのであれば起点の青のライン８４．６５を割れていけるかに注目です。

変わらずレフトトランスレーション想定なので、天井からショート狙いで見ています。

現在は最高値の赤のライン８７．４８を意識しています。

クロス円は昨日上昇して高値を更新した通貨もあるので、追加ショートは撤退しました。

今日のYouTube動画は、ユーロ円と豪ドル円とポンド円の環境認識を予定しています。

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昨日のYouTube動画　・４時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日～１週間は約に立つと思います。

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