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ポンド円 相場分析（現在の相場状況と今後のパターン）
どうもYUUです😌
今回は、ポンド円の相場分析を行っていきます。
それでは本題へ．．．
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
＊サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
＊４時間サイクル：６０～８０本前後で形成し、中央は約３５本。
＊日足サイクルは３５～４５本前後で形成し、中央は約２０本。
＊週足サイクル：２５～３５本前後で形成し、中央は約１５本。
＊ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
＊レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある（縦赤のライン＝中央の本数）、（縦青のライン 左＝基準の本数始まり 右=基準の本数終わり）
４時間足
ポンド円 ４時間足チャート
４時間サイクルは、起点青のライン（2/28の安値187.66）から、現在５６本目です✅
ライトトランスレーション（上昇トレンド）のサイクル想定で、
現在は、サイクル天井へ向けて上昇の波、方向感：上方向 という認識です✅
ただ、現在は５６本目という事で、ライトトランスレーションのサイクルの天井の時間帯・本数に入っているので、
天井出現を警戒し、反転下落に注意が必要な場面です⚠️
このまま上値が重くなれば、底へ向けた短期的な下落に注意していきます。
ただ、ドル円の４時間サイクルが底を付け、反転上昇する場面にあるので、
ポンド円も合わせて、紫のライン（3/11の安値188.77）を起点に進行している形も考えておきます。
この場合、現在１４本目という形で、まだスタートしたばかりで本数的な上昇余地があるので、しばらくは上昇が継続しやすい状況にあるので、
今週も上昇継続し、終了する様であれば紫のライン（3/10の安値188.77）を起点に進行している形を基本に見ていきます。
日足
ポンド円 日足チャート
日足サイクルは、起点オレンジのライン（2/7の安値187.03）から、現在２６本目です✅
ライトトランスレーション（上昇トレンド）のサイクル想定で、
現在は、サイクル天井へ向けて上昇の波、方向感：上方向 という認識です✅
ただ、現在は２６本目という事で、ライトトランスレーションのサイクルの天井の時間帯・本数に入っているので、
天井出現を警戒し、反転下落に注意が必要な場面です⚠️
イメージとしては、次回の４時間サイクル天井 ＝ 日足サイクル天井 になるイメージです。
トレード戦略
４時間サイクルは、２つの見方がありますが、
日足レベルで、サイクル天井へ向けて上昇の波で、ショートが逆張り、ロングが順張り の環境なので、
紫のライン（3/11の安値188.77）付近で、ロングを検討する場面です✅
※起点青のライン（2/28の安値187.66）からの４時間サイクルの場合、紫のライン（3/11の安値188.77）を割れる可能性もあるので、無理に狙う必要はありません。
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