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ユーロドル 環境認識（日足レベル＝波が反転・週足レベル＝トレンド継続）
どうもYUUです😌
この記事最後に貼ってある、本日のYouTube動画で、ユーロドルの４時間足の状況を解説しましたが、
今回はユーロドルの日足・週足のサイクル的認識とパターン＆イメージがどうなるかについて解説していきます。
それでは本題へ．．．
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
＊サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
＊４時間サイクル：６０～８０本前後で形成し、中央は約３５本。
＊通常の日足サイクルは３５～４５本前後で形成し、中央は約２０本。
＊週足サイクル：２４～３５本前後で形成し、中央は約１５本。
＊ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
＊レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある（縦赤のライン＝中央の本数）、（縦青のライン 左＝基準の本数始まり 右基準の本数終わり）
ユーロドル 日足チャート
この記事最後に貼ってある本日のYouTube動画で解説した様に、
前回の４時間サイクルが青のライン（6/26の安値1.0665）で底を付け、
今回の青のライン（6/26の安値1.0665）を起点とした４時間サイクルが、ライトトランスレーションを可能性が高くなっている事から、
（前回記事 → ユーロドル 環境認識（日足・週足レベルのポイント＆パターン） で解説した様に、
日足サイクルは、起点オレンジのライン（4/16の安値1.0600）からのサイクルが少し延長し、
青のライン（6/26の安値1.0665）で底を付け、反転している可能性が高いです。
なので、日足サイクルは、起点青のライン（6/26の安値1.0665）から現在８本目で、
認識は、サイクル天井へ向けて上昇の波、方向感：上方向 という認識です✅
まだスタートしたばかりで、情報が少ないので、トランスレーションは判断できませんが、
本数的な上昇余地はあるので、日足レベルでは、まだ天井へ向けて上昇の波が継続していく可能性が高いです✅
ユーロドル 週足チャート
上記で解説した様に、起点オレンジのライン（4/16の安値1.0600）からの日足サイクルがライトトランスレーションを形成した事で、
週足サイクルは、起点オレンジのライン（4/16の安値1.0600）から現在１２本目の形で、
サイクル天井へ向けて上昇の波、方向感：上方向 という認識です✅
そして、週足サイクルも、現在１２本目で、スタートしたばかりで、本数的上昇余地があるので、
まだサイクル天井へ向けて上昇の波が継続していく可能性が高いです✅
トレード戦略
日足・週足レベルで、サイクル天井へ向けて上昇の波 という認識で、ロングが順張り、ショートが逆張り の環境ですが、
週足レベルの上昇の波の直近の押し安値（４時間足＆日足サイクルの起点青のライン（6/26の安値1.0665）から、
現在価格は離れていて、４時間サイクルは天井の時間帯・本数に入っていて、本数的な上昇余地も少なくなっているので、
現在価格でのロングの優位性は、低いので、ロングは４時間サイクル底を待ちます。
現在のトレード場面は、４時間サイクル天井から、ショート狙いです✅
※日足・週足のトレンドに対してショートは逆張りなので、ポジションサイズや積極性は抑えておきましょう⚠️
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前回のYouTube動画 ・４時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日～１週間は約に立つと思います。
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